職場の嫌いな人との接し方を紹介!日々のストレスで仕事が辛くなってきたら注意!

仕事

嫌いな人との接し方がよくわからない!

嫌いない人とうまくコミュニケーションが取れずに、ストレスがすごくたまる!

嫌いない人のせいで仕事の進みが遅くなる!

 

嫌いない人との接し方に悩んでる方は多いのではないでしょうか?

毎日の顔を合わせる上司、同僚、部下。

できるだけ仲良くして、円滑に仕事を進めたいですよね。

ただどうしても、合わない人はいます!

これは人それぞれ考え方が違うので、どうしようもないです。

そこで今回は、嫌いな人とどのように接したら、ストレスなく仕事が進められるのかをご紹介したいと思います。

嫌いに人に毎日振り回されてる人は、ぜひ参考にしてみてください。

嫌いな人との接し方

嫌いな人との接し方のポイントは、嫌いな人とは極力接しないようにすることです。

嫌いない人と仲良くしなければ、仕事がうなくいかないと考えるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

むしろ嫌いな人と接しない方が、日々のストレスも少なく、仕事の効率もよくなります。

そんなこと言っても、「毎日顔合わすから接しないことなんて無理!」だと思います。

そこで嫌いない人とは、精神的に接しすぎないのが重要になってきます。

具体的に、どのような接し方をすればいいのか、ご紹介していきます。

嫌いない人とは極力接しないためには?

仲良くしなければダメという考えを無くす

嫌いな人と仲良くする必要はありません。

職場の人全員と、仲良くしなければダメという考えは無くしましょう。

職場は様々な人が、たくさん集まっている場所です。

嫌いな人、合わない人がいるほうが、当たり前の環境です。

そんな人たちと、いちいち仲良くしようと頑張っていたら、それだけで仕事の時間がなくなっちゃいます。

あの人は、「自分と合わないな。」ぐらいに軽く考えるようにしましょう。

仕事の目的をしっかりと持てば嫌いな人が気にならない

仕事の目的をしっかりと持っていれば、嫌いな人も気にならなくなります。

仕事の目的がしっかりと見えていないと、嫌いな人とどうすれば仲良くなれるのか?ばかりを考えて過ごしていることがあります。

(僕も以前ありましたが、仕事が嫌いな人中心になっちゃうんですよね…)

例えばあなたの仕事が、お店の売り上げを100万円増やすことだとしたら、それに向かって一生懸命仕事をするだけです。

別に嫌いな人と仲良くなる必要もありません。

100万円増やすことに、嫌いな人の力が必要になったら、ドライに仕事を頼めばOK。

嫌いない人と接するのは、あくまで100万円達成するための手段です。

仕事の価値観が違うことを理解する

人それぞれ仕事の価値観が違うので、嫌いな人(合わない人)がいるのは当たり前です。

人によって仕事をしている意味が違うことを理解しましょう。

仕事の価値観がみんな同じだと思い込んでいると、嫌いじゃない人でも嫌いになってしまうことがあります。

僕は以前仕事は成果を出すのが当たり前だという考えで職場の人と接してました。

ただその接し方だとすごくギャップを感じていたので、一度考え直してみると、人によって仕事に対す考え方が全然違うことに気づきました。

様々な仕事の価値観
  • 趣味のためにお金を稼いでいる
  • 家族との時間を第一優先に考えている
  • とにかく仕事で成果を出したい
  • 長く働くことが俺の美学
  • 社長に気に入られるために仕事の優先順位を決めている

このように働いている人には、仕事に対して様々な価値観があります。

とにかく成果を出したい人と、趣味のためにお金を稼いでいる人だと、モチベーションが全然違うので話しが合わないですよね。

例えば、とにかく成果を出したい人は、様々な新しい仕事を自分で見つけてきてチャレンジしようとします。

そして趣味のためにお金を稼いでいる人を巻き込んでいくと、趣味のためにお金を稼いでいる人は、とにかく成果を出したい人が嫌いになってしまいます。

余計な仕事を増やすので、むかつきますよね(笑)

働いている人の仕事のスタイルを理解すれば、接し方も変わってくるので、嫌いな人がどんなタイプなのかを把握してみると案外簡単に解決できることもあります。

相手に変わってもらうのは不可能

嫌いな人に、こうして欲しい、ああして欲しいなど、期待をするのはやめましょう。

「いつも仕事をしてくれなくてイライラする!」

期待をすると、このようにとにかくストレスがたまります!

ただこのストレスを無くす方法があります。

それは、その人に仕事を頼まなくても、仕事が進む仕組みを作ってしまうことです。

自分主体で仕事を進められるようにしましょう。

その人を挟まないとどうしても仕事が進まない場合は、しっかりと期限を指定して証拠が残るメールなどで仕事を投げましょう。あとで言った言わないをなくすために、証拠が残る方法ですること!

圧倒的なスキルを身に着ける

嫌いな人よりも、圧倒的なスキルを身に着けると、嫌いな人と接しないで済みます。

圧倒的なスキルを持っているあなたに、嫌いな人は勝てないことをわかっているので、無闇に絡んできません。

ただこの解決法は即効性がないのが欠点です。

嫌いな人を見返してやる!というエネルギーをうまく使って、スキルアップに励むのがいいですね!

筋トレ・格闘技をする(参考までに)

ジムに行って筋トレを頑張ったり、格闘技を習ったりすると嫌いな人が気にならなくなります。

運動をすることでストレス解消ができるのと、鍛えることによって、嫌いな人を物理的に殺せると思えば気持ちが楽になります。(本当に手を出しちゃダメですよ!気持ちの問題です!)

運動をするのってすごく大事!

職場の人を嫌いになる理由

職場で人を嫌いになってしまう一番の理由は、やっぱり仕事の価値観だと思います。

真面目な人ほど仕事の価値観が違うことで、嫌いない人に敏感に反応してしまう傾向あると思います。

バリバリ働きたい人、とりあえず給料をもらっていればいい人、将来のために成果を出したい人、必要以上に仕事をしたくない人、自分だけよければいい人、上司の機嫌だけを見て仕事をする人…

会社にはとにかく色々な人がいます。

会社には色々な人がいることを、理解しておけば接し方がわかってきます。

どのタイプが多いかで社風が決まる

どのタイプが多いかによって、社風が決まってきます。

少数派のタイプは、多数派のタイプに追い出される傾向があります。

結果、多数派の仕事価値観が、会社の社風となって現れます。

今まで僕が働いた職場で悲惨だったのが、社長・上司の機嫌だけを見て仕事をするタイプが多かった職場です。

社長と上司さえご機嫌ならすべてOKなので、お客さん目線ではない無駄な仕事が多く、その仕事に多くの時間を奪われていました。

幸い僕はあまり関わらない部署だったので、被害は少なかったですが、それでも何度かよくわからない指示がきて、それをする理由を聞いたら、社長が満足すると思うから!と返答される始末です…。

案の定その会社は離職率が高く、バリバリ仕事ができる人は、早々に転職していきました。

まとめ

嫌いな人との接し方で、1番重要なのは必要以上に接しないことです!

嫌いな人を意識しすぎると、毎日その人に振り回されてしまうことになります。

そうするとあなたの貴重な時間が奪われてしまいます。

最悪の場合は、メンタルをやられることにもあるので、深みにハマらないようにしましょう。

あの人嫌い!関わりたくないから関わるのやめようっと!

これぐらいがちょうどいいです。

社風が合わない場合は、その会社はあんたに合わないので、早めの転職をお勧めします。

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