クッション話法とは?相手を傷つけずにイヤなことを伝える方法

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イヤなことや悪いニュースをを相手に伝えなくてはいけないときってありますよね。

遅刻が多いから直しなさい!

小さなミスが多いから気をつけるように!

言われたことは期日までに終わらせて!

特に部下を持つようになったら、注意をしなくてはいけないときが増えてきます。

しかし、ストレートに言いすぎると、ヘコませるだけで、こちらが伝えたいことが、全然伝わっておらず頭を悩ませることがあります。

そうならないように相手を傷つけることなく、うまく伝える方法があります。

それはクッション話法です!

クッション話法を使えばスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。

とても簡単なので、ぜひ明日からでも実践してみてください!

やってしまいがちなダメな伝え方

クッション話法の前に、普段やってしまいがちなダメな話法をお伝えします。

この話し方をしてしまってる人は多いのではないでしょうか?

No But話法

No But話法とは最初に悪いニュースを伝えて、あとからポジティブな内容でフォローするという話法です。

<例>No But話法の伝え方

「最近遅刻が多いようだな。業績が上がってきているのに台無しじゃないか」

このように先に悪いニュースを伝えてしまうと、後からいくらフォローしても相手は精神的にショックを受けているので、後半のポジティブなニュースは耳に入っていません。

ネガティブな印象だけを強烈に与えて、相手を落ち込ませる話法です。

このパターンで部下に話しをしてまう上司の方は多いのではないでしょうか?

これだといいコミュニケーションが取れません。

そこでクッション話法を知っておくととても便利です。

クッション話法とは

クッション話法に「Yes But話法」・「Yes And話法」・「Yes How話法」というのがあります。

今回はこの3つについて簡単に説明していきたいと思います。

(僕はこの3つしか知らないのですが、もしかしたらもっとあるかも!)

Yes But話法

「Yes But」話法は悪いニュースを直接伝えないで、クッションを入れてから伝える話法です。

クッション話法の代表例が「Yes But話法」です。

<例>Yes But話法の伝え方

「最近、売り上げもいいし、お客さんからもいい評判をよく耳にするよ。とても頑張っているね!ただ遅刻が多いのは問題だな。時間厳守で頼むよ。」

最初にポジティブな情報(相手のできている点、長所、、メリット)などを伝え、ポジティブな雰囲気をつくってから「悪いニュース」を伝えます。

「No But話法」と伝える順番を逆にするだけですが、相手に対する心理的ダメージは相当暖和されます。

Yes And話法

「Yes And話法」は「ポジティブな情報」に「ポジティブな情報」を上乗せする伝えた方です。

「Yes And話法」は「Yes But話法」よりもさらに柔らかく伝えたい場合に使いましょう。

<例>Yes And話法の伝え方

「最近、売り上げもいいし、お客さんからもいい評判をよく耳にするよ。さらに時間厳守ができると最高だな!」

叱る、欠点を伝えるのではなく、「してほしい」「できるといいね」を付け加えると、かなり柔らかくなります。

Yes How話法

相手に悪いことを気づいてもらうのが「Yes How話法」です。

「Yes And話法」よりもさらに柔らかく伝えたい場合は「Yes How話法」を使いましょう。

<例>Yes How話法の伝え方

「最近、売り上げもいいし、お客さんからもいい評判をよく耳にするよ。よく頑張っているね。どうすればもっとよくなるか一緒に考えてみよう」

悪いニュースを直接伝えずに、疑問文形式で、本人に考えさせるのが「Yes How話法」です。

結果として、「遅刻を減らして、時間厳守したいと思います」という答えを本人に言わせます。

人間の行動が変わるためには、「気付き」が必ず必要です。

相手に短所や欠点をストレートに伝えると、「そんなことない!」といった感情が湧き上がり、アドバイスを素直に受け入れることが難しい場合があります。

本人に気付かせることを目的とした「Yes How話法」は、行動を改善させる効果の高い方法といえます。

まとめ

クッション話法を紹介してきましたが、思ったより簡単じゃないですか?

あまり難しくは考えずに、まずは相手のいいところを伝えてから、本当に伝えたい話題に入ればいいと思います。

それだけでもかなりマイルドですよね!

まぁ確かにいきなりキレて話しかけてくる人の言うことなんて聞きたくないですもんね(笑)

参考書籍

幅広く様々な知識を学べる本です。

この本を読んで気になったことをさらに深く学んで行くと効率がいいかも!

今回書いた記事の内容はこの本にばっちり書いてあります(笑)

追記 2019年12月13日

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